ロフト面積 約9坪・LDK2か所・寝室6部屋
ドライウォール・無垢材のフローリング・木製サッシなど
解体
今回は、既存の家の解体から始まります。
地盤調査
庭木の伐採
基礎工事
配筋検査と水道屋さんの逃げ配管
本日は。建物の瑕疵保険(10年保証)の配金検査を行い合格いたしました。”耐圧盤180oもあるんですね、普通150oなので珍しいですよ”と褒められ、私大満足!!検査員 良いこと見るじゃん!!
午後は水道屋さんの逃げ配管を行いました。逃げ配管とは、基礎の耐圧盤部分にコンクリートを流し込む前に予め水道と排水管を配管する作業です。
水道屋さんは、現場に何回も来ます。まずは、仮設トイレと仮設水道の上下水のつなぎ、逃げ配管、上棟すると建物内配管、完成間際に全ての水回りの上下水管のつなぎ、トイレ設置など。完成時には、水道の検査。始まりから完成するまで仕事があります。結構大変な仕事なんです。よって、様々な会社の建物を始まりから完成まで見ているので、情報通です。(裏話が面白い)
ここまで来るのに、7業者の方々が携わりました。 皆さん有難うございました。
1.解体屋さん 2.地盤調査会社 3.庭木の伐採業者 4.電気屋さん 5.水道屋さん 6.建物の10年保証の会社 7.設計事務所
次は、建て方編をご覧ください。